【ヒゲ脱毛21回目】ドクターコバ銀座院で集中コースを契約!圧倒的コスパに驚愕!
いつもよりちょっと間が空いて、年の瀬12月某日、ヒゲ脱毛を受けてきましたよ。
ただし今回から方向性は大きく変わり、湘南美容外科からドクターコバに乗り換えることにした。
理由としては湘南美容外科で脱毛の機種が選べなくなったこと、あとは現状のひげの減り具合から、脱毛完了までにいくらかかるのか恐ろしくなったことかな。
ドクターコバは5回セットで99,000円(税抜)だけど、6回目からは100円で永久通い放題なので、もう支払う金額はほぼ確定するってのがマジ安心。
けっきょく単発契約だと、弱めに打って長く通わせたほうが院にとっては売上につながるけど、こっちとしてはたまったもんじゃないからね。
通い放題なら院も早く効果出して卒業してほしいし、こっちもさっさとツルツルになりたいし、Win-Winの関係ってことになる。
最初っからコバにしとけばよかったんじゃあ…とも思わなくもないけど、それはもう情弱乙wwwってことでしょうがない。
過ぎた時間と払った金はもう戻らないので、あとはもうコバを信じて突き進むのみ!
ということでまず、今回の体験談の基本情報から。
場所 | ドクターコバ 銀座院 |
使用機器 | ライトシェア (ダイオードーレーザー) |
照射部位 | ヒゲ5部位(口・顎・頬・顎下・首上) |
累計 照射回数 |
21回 |
今回の 支払額 |
108,900円(税込) (集中コース5回分) |
累計 支払額 |
406,216円 |
レーザー脱毛(20回分)の効果を画像で見る
ではさっそく、ヒゲ脱毛の効果を受ける前の画像と比較して見ていこう。
※ちなみに今回からアゴヒゲだけ残すことにしたので、ちとお見苦しいかもしれないけど、ご容赦を。
まぁ…ほぼ変わりなしって感じだよね。
これで俺が鞍替えを決意した気持ちも分かってもらえるかと。
コバでどんどん減っていくといいな…。
21回目はドクターコバ銀座院にて
公式HPから3日前にWeb予約していったところ、問題なく希望日時でいけることになった。
当日は電車が遅延していて、有楽町駅から歩いて向かうことに。
大きな看板がデーンと出てるわけではないが、ビルの入口にドクターコバという表記があるので、それを目印にしていこう。
(自分はちょっと迷った)
あとエレベーターが入口と出口が違っていて、ドクターコバのある3Fに行くには出口側のボタンを押さなきゃいけない。
これも初見でわからずちょっと焦った。
エレベーターが到着するとすぐに院なのだが、ぱっと見はドクターコバではなくCLINIC BIZARRIA(クリニックビザリア)なので戸惑わないようにしよう。
クリニックビザリアは女性向けの名前なだけで、ドクターコバと受付も同じなので安心して向かおう。
受付ではまず問診票を書き、その後ほどなく看護師さんに呼ばれて別室で初回カウンセリングとなった。
20回受けているということで不要かとも思いますが…と前置きされて、ヒゲ脱毛の原理や機種の特徴、リスクなどを説明された。
そして本日のメイン、契約の話へ。
コバのヒゲ脱毛には集中コースと都度払いコースがあり、集中コースは半年で5回受ける必要があるとのこと。
コース | 料金 | 6回目以降 |
集中コース | 99,000円/5回分 | 100円 |
都度払いコース | 25,000円/1回分 |
集中コースを選んで半年以内に5回受けられなかったとしても、都度コースで追加して合計5回受ければ、以降は100円でOKだ。
つまり集中コースを選んだけど半年で4回しか受けられなかった場合、追加で25,000円払えば、6回目からは100円で受けられるというわけ。
青ひげマンは半年で5回消化できなかったら100円受け放題の権利が無くなると思っていたけど、そうではないと聞いて安心した。
ただし土日や18時以降の予約は取りにくいらしいので、早めに枠を押さえておく方がいいぞ。
看護師さんには、
「20回受けているので毛周期的に集中コースはどうかな…と思ったんですが、けっこう濃いので大丈夫そうですね!」
とにこやかに言われた。
よかった~、20回受けてもまだまだ毛根が残ってて!
…いやよくねーよ!!!
カウンセリング終了後、デジカメでカルテ用の写真を取り、医師の診察を受けた。
女性医師にお肌チェックしてもらい、照射してヨシ!とお墨付きを頂いた。
ちなみにその女性医師は青ひげマンを見て
「すでに20回受けたんですね…なるほど…」
と効果のなさっぷりにドン引きしていた。
ここまでで約30分ほど、ようやく照射スタートだ。
ちなみに今回、初めてということもあり機種を選ばさせてもらい(本来は選べない)、まだ受けたことのないライトシェアを選択した。
ルミナス社製のダイオードレーザーによる熱破壊式の脱毛機器。先端に冷却装置が付いており、痛みを軽減する。
さらに進化したライトシェア・デュエットという機器もある。
ダイオードはYAGほどではないものの、アレキよく深く届く波長のレーザーなので、おいらの濃厚なひげにも効果を期待しちゃうね。
種類 | 波長 |
アレキサンドライトレーザー | 755nm |
ダイオードレーザー | 800nm |
YAGレーザー | 1064nm |
※数値が多いほど深くまで届く
ちなみにコバでは、他にSYNERON・CANDELA社のジェントルマックスプロというアレキサンドライトレーザーとヤグレーザーをダブル搭載した機種がある。
次回はヤグを試せればいいんだが、看護師さんにヤグはさらに痛いですよ…と脅されたのでちょっとビビってる青ひげマンだった。
ライトシェア13Jの痛みでのたうちまわる
ということで照射開始。
ライトシェアは照射前にジェルを塗る、懐かしのメディオスターと同じスタイルだ。
(そういえばメディオスターもダイオードレーザーだったな)
初めてなのでまずテスト照射をする。
パシュ!…パシュ!
口元と頬に一回ずつ発射。
…うん、大丈夫そうだ。
看護師さんにもハツラツとイケそうです!と応え、本照射に入る。
しかし、テストはテストでしか無かった。
単発なら余裕だったものが、連続でパシュパシュやられると、とたんに脂汗が吹き出る痛さに変貌。
しょっぱなが鼻下という屈指の濃厚ゾーンだったこともあり、痛みに耐えかね体を大きくよじってしまう醜態を晒してしまった。
「大丈夫ですか?痛いですよね~」
「~~~~~~っ!!!!!(声にならない声)」
優しい声かけで多少は苦痛も和らぐものの、痛いものは痛いのである。
照射の流れは
鼻下→あご→右の頬と首→左の頬と首
となり、鼻下が終われば、他の部位は我慢できるレベルの痛みだった。
もみあげのギリギリや喉仏のところまで、かなり広範囲でやってくれる。
目の下あたりは範囲外なので、そこもやってほしいって人以外は全然満足できるレベルだと思う。
画像引用:http://kobayashi-seikei.jp/alopecia/hosyo.html
照射直後は、往復ビンタを何度もされたかのごとくヒリヒリしていた。
氷嚢で5分ほど冷やし、軟膏を塗りたくって終了となる。
けっこうな量を塗るのでテカテカになるし、ポップアップも起きていて黒いひげがポツポツ出ていた。
これは当日帰宅後に撮影したものだ。
間違いなく人と会えるようなコンディションではないので、帰り道はマスク必須だろう。
(青ひげマンは普通にそのまま出てって途中でラーメン食って帰ったけど。)
翌日、ポップアップはかなり減って、ヒリヒリはまだちょっと残ってる感じだった。
毛嚢炎は口周りに数個できたが、それも一週間程度でなくなった。
まとめ
今後はすべてドクターコバにお世話になることが決定したわけだけど、今のところかなり満足度は高い!
Googleの口コミだと散々な評価だけど、受付の人も看護師さんも接客の悪さなんてまったく感じなかったぞ。
むしろ看護師さんはかなり熟練してて丁寧で、今まででトップクラスの腕だと思ったくらいだ。
ただまぁ、ヒゲ脱毛全部位通い放題で10万ちょいってのは安すぎるんで、他社の恨みを買ってもおかしくはないよね…。
この悪評ってのは、きっとそういうことだと思うんだよね。
そんなこと言って、次回以降に評判通りの塩対応くらったときには手のひらクルーっするからよろしくな!
どこにも忖度しないリアルなサイトをモットーにしてるので、自分が体験したありのままを書くだけなのだ。
ちなみに次回は1月上旬予定!
集中コースなので期間は空けず一気にこなしていくぞ。
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